高学年の皆んなへ読み聞かせ

 

「青ひげ公の城」

 

上級生の仲間入りですからね、

怖い話も耐えられると思って選びました

卒業前にちびらしたろうと

 

「青ひげ〜」ってオペラだったんですね

今知りました

 

私がこの物語を知ったのは子供の頃で、絵本でした

大好きで何度も読んでいたのです

 

大きなお城に通称「青ひげ公」が贅沢な暮らしをしていて

沢山の女性が妻になりたがって嫁にいくんだけど

誰も帰ってこないの

村人は青ひげを遠ざける様になるじゃない

貧しい人間以外は。。。

そこに親の勝手でお金の為に結婚させられる子がやってくるの

フラグをだんだんたてるのよ

殺されそうになるのよ

兄貴達助けにくるのよ

王道だけどドキドキするのよー!

って話

 

これをね、ひと部屋に3クラスの子供達をむぎゅっと詰めまして

黒のカーテンをひき

外の明かりを遮断

私は椅子に腰掛けて

手元にライトを1つ

光はこれだけ

嫌でも集中するでしょ(アタシが)

このセッティングで子供達は「なになに?」

と導入部分は少しザワついてました

んが、

フラグをバンバン立てるから

勝手にドキドキできちゃって

息をのむ音や

息を吸う音や

思わず出ちゃった

「きた!!!」

「やべー!!」

とか

ホッとしてゆるんだ空気もよくわかる

こっちはしれっとしながら心踊るんですわ

 

ライブの醍醐味ですね

 

このお話で感じ取ってほしい事を

終わりにお話しました

青ひげは何故こんなんなっちゃったわけ?

何でこんな事したのかな?

ただエグい話をしてちびらせるのが目的ではないのでね

 

後日ひとりの男子生徒がお手紙をくれました

「一番こわかったのは新谷くんのお母さんの

   ライトにれらせれた顔です。こわかったけどとても楽しかったです」

もー!!!嬉しい!!

狙い通り!!(笑)

 

ってコレだけじゃなくてね、ちゃんとお話の

内容にもふれた事も書いてくれています

ちゃんと伝わっていたのだと安心したし

とってもとっても嬉しかった

このお手紙は宝物のひとつです

 

思い出すよね〜

当時の部屋のにおい

緊張感

暑さ

学校の廊下

子供達の顔

(あの子達、来年成人式だ、、はやっ)

 

この青ひげの読み聞かせには強力で協力な助っ人がおります

我が妹のみーちゃんです

お話は原作をもとに子供達用に調整しました

妹も青ひげファンで

私よりも青ひげの孤独や寂しさを理解し

子供達が想像しやすい表現にして

エグさ炸裂表現をマイルドにしてもらったり

妹がいなかったら実現できなかった

スタンドライトは実家から借りてきてるし

台本コピーも実家でしたし

色んな方々の協力を頂いてできました

ありがとうが尽きないのです!